Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

あす23日(日)は東北~西日本で非常に激しい雷雨のおそれ 沖縄は台風8号で荒天に

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
ウェザーマップ

 あす23日(日)は、東北から西日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定となり雨雲が発達しやすくなる見通し。山沿いや内陸だけでなく、午後は雨の範囲が広がり関東の平野部でも激しく降る可能性がある。一方、きょう(土)午前9時に発生した台風8号の影響で、沖縄は25日(火)にかけて荒天が予想される。今後の気象情報に注意が必要となりそうだ。

東北から西日本で非常に激しい雷雨のおそれ

 きょう22日(土)は、四国の南の低気圧から流れ込む暖かく湿った空気と、上空の強い寒気の影響で、西日本から東北は大気の状態が非常に不安定となっている。  午後2時20分までの最大1時間雨量は、熊本県球磨村の一勝地で53ミリ(8月の一位を更新)、熊本市で50ミリと西日本~東北では、非常に激しい雨や激しい雨となっている所がある。  今夜にかけても西日本~東北ではにわか雨や雷雨となる可能性がある。  また、この非常に不安定な天気はあす23日(日)にかけて続く見込み。このため、あす午前中は、西日本から東北の内陸や山沿いで局地的に雨雲が発達しやすく、午後は平野部でも雷を伴って非常に激しい雨の降る所がありそうだ。  特に、低気圧に近い近畿から関東の沿岸部では雨や風が強まるおそれがある。土砂災害や河川の増水、低地の浸水などに注意警戒し、落雷や突風、ひょうなどにも注意が必要だ。

台風8号 沖縄地方で大荒れの天気に

 きょう午前9時に与那国島の南で発生した台風8号は、今後発達しながら北東に進み、先島諸島には今夜遅くにかけて、沖縄本島にはあさって(月)朝から昼前に最も近づく見込み。あすにかけて先島諸島では1時間に70ミリの非常に激しい雨が降り、沖縄本島では瞬間的に35メートルの暴風が吹く見通し。その後も沖縄地方では、25日(火)にかけて強風や高波、大雨、落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意が必要となる。

日曜は東日本の暑さ少しだけ和らぐも 来週にかけて猛暑日の所も

 23日(日)日中の気温は、西日本は34℃前後の所が多く、厳しい暑さが続く見込み。一方、東海や関東など東日本はきょう(土)より低い所が多く、東京は30℃、名古屋は32℃の予想。連日続いた強烈な暑さは少しだけ和らぎそうだ。ただ、全国的に30℃を超える所が多く、熱中症対策を引き続き心掛けたい。  来週も西日本では引き続き週末にかけて、東日本では月曜日から水曜日にかけて、高気圧に覆われて晴れることや暖かく湿った空気が流れ込むため、最高気温が35℃以上の猛暑日となる所がありそうだ。 (気象予報士・寺本卓也)

【関連記事】