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ジェコス、コラム切梁システムを海外で初受注。ミャンマーの橋脚基礎向け

配信

鉄鋼新聞

 重仮設業大手のジェコス(社長・馬越学氏)は28日、コラム切梁システム「Ecoラム工法」を海外で初受注したと発表した。ミャンマーの東西経済回廊整備計画(パッケージ1=ジャイン・コーカレー橋建設事業)の橋脚基礎工事に適用されたもので、受注トン数は約100トン。  本工法は、仮設山留工事の切梁にH形鋼ではなく、座屈性能の高い角形鋼管を使用。従来必要だった中間杭を減らし、杭の打設工事や切梁の架設工事を省力化するほか、作業空間の拡大による作業効率の大幅な向上も実現する。  市場からの評価は高く、2014年のリース開始以来、累計施工実績は300件を超える。  ジャイン・コーカレー橋建設事業は、ベトナムとミャンマーを結ぶ東西経済回廊のミャンマーにおけるボトルネック区間となっているジャイン・コーカレー橋を架け替えるもので、日本政府の有償資金協力事業(ODA)として実施される。今回、作業性向上を現地で高く評価され、海外での初受注に至った。