【Hey! Say! JUMPインタビュー】薮宏太さんの”マイルール”、教えて!
第二弾はミュージカルでの美声が話題! 薮宏太さん
今年デビュー15周年を迎えるHey! Say! JUMP。 オトナになっても変わることなくキラメキの真ん中に立ち、柔らかな光を放ち続けるその輝きの理由とは? 【Hey! Say! JUMP】7人揃った表紙はこちら! 互いを想いあい仲間との絆をさらに深めているいま、with5月号特集「瞬間と永遠。」でメンバーに語ってもらったのは「生きるうえでのマイルール」。with読者世代でもあるJUMPの言葉たちには、明日の自分の背中を押してくれる何かがきっとあるはず! ぜひチェックしてくださいね。 第二弾は薮宏太さんインタビューをお届け! 「何度も観たくなる!」「明るい気持ちになれた」と話題のミュージカル「ジョセフ・アンド・アメージング ・テクニカラー・ドリームコート」も本日無事大千穐楽。早くも7月には次作 ミュージカル「ビー・モア・チル」が決定しているなど、美しい歌声にも定評のある薮さん。 知性派としても知られる薮さんならではの言葉の数々、お楽しみください。
【Work】 目の前の仕事は丁寧に全力で その先の未来も思い描く 30歳前後って、これからのキャリアとかリアルに悩みを抱える時期ですよね。僕は、どういうスパンで仕事を見るかが大事だと思います。例えば数年先の未来、結婚、定年……。ざっくり時間軸を設けて逆算をすると、今やるべきことが分かりやすいなって。目の前の仕事は一つ一つ丁寧に全力で走りつつ、その先の成果を思い描くことが大切。 いつかの夢のために、アンテナを張って日常や旅先でアイデアを書き留めておくのもいいと思います。仕事の準備はいつでも整えておきたい。
【Love】 エゴをなくすこと。 まだできないけれど 無償の愛を本物の愛とするなら、果たして自分はそれができているのか、まだ結構ジレンマがあります。 見返りを求めず優しい人間でありたいけど、それができているのか? 友達や困っている人を助けたいし寄り添いたいけど、結局それって、自分は特別とか優しい人って思われたいだけなのかなと考えたり。そのエゴが本当になくなったものが愛。 だから、僕はまだ愛に辿りつけてない。酔っ払って友達に「お前、良いやつだな」とか「やっぱ好きだわ」って言うことはあるけど、シラフではあんまり言えないですしね(笑)。