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アンディ・ウォーホルが愛したトラッド名品:「ブルックスブラザーズ」のシャツ&「リーバイス」のジーンズ

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MEN’S CLUB

ファッションアイコンとしても有名なポップアーティストと言えば、アンディ・ウォーホルです。そんな彼がこよなく愛したアイテムを2つ紹介します。

ブレザー × ボタンダウンシャツ × ジーンズは、アメトラスタイルの完成形

 ポップアートの旗手アンディ・ウォーホルは、ファッションアイコンとしても有名で、上の写真のようなパーティーでの記録が数多く残されています。  そんな彼が愛したアイテムは、意外にもベーシック。「ブルックス ブラザーズ」の顧客リストにも入っていた彼は、初めての給料で“No.10”と呼ばれるボタンダウンシャツを相当量まとめ買いしたと言います。さらに彼を良く知る友人は、「彼はいつもだらしない格好だった。時間がなくてネクタイは曲がってばかりだし、靴紐を結んだこともない。おまけに左右で違う色の靴下を履いていた。それでも服は全部ブルックス ブラザーズで買っていたんだ」とも語っていたそうです。

 そして、それと同じくらい愛していたのがブルージーンズです。  その溺愛ぶりは自身の著書『The Philosophy of Andy Warhol』(Mariner Books刊)の中に、「I want to die with my blue jeans on.(ブルージーンズをはいて死にたい。)」と記したほど…。同書には、「リーバイス」を好んではいていたとも書かれており、そのモデルは「501」という説が有力となっています。  ウォーホルの代表作のおける手法のひとつと言えば、「シルクスクリーン」です。その題材も大衆的なものを好んでいたように、彼にとってアメリカを象徴するベーシックアイテムは「大衆に寄り添った普遍的な魅力を秘めた物」だったに違いありません。

名品アイテム その1: ブルックス ブラザーズ「ボタンダウンシャツ」

胸ポケットが4年ぶりに復活! よりトラッドな顔つきになった  ボタンダウンシャツは、1818年に創業したアメリカで最も歴史のあるアパレルブランドと言える「ブルックス ブラザーズ」のアイコン的なアイテムになります。   そして1896年に、創業者の孫であるジョン・E・ブルックスがポロを観戦中に、選手の襟が風になびかないようボタンで留められていることに気づきました。そして、それをNYへ持ち帰り、ボタンダウンシャツへと仕立てたという経緯で誕生したのです。  誕生してから現在まで、「ブルックス ブラザーズ」のボタンダウンは時代に合わせてシルエットやディテールが変化してきました。そうして2020年には、ファン待望の胸ポケットが復活。さらに細身のシルエットが特徴となっています。

名品アイテム その2:リーバイス「501」

ジーンズの元祖であり、 今でも進化し続けているのが「501」  こちらは、日本で販売していた「501」の1976年モデルを復刻したもの。レッグ部分がわずかに細く、1966年モデルに比べてローライズにデザインされ、1976年の「501」をより忠実に再現しています。  生地にも徹底したこだわりを発揮し、ピュアインディゴで染めたタフで丈夫なセルビッチデニムが採用されています。

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