画像は「Apple」公式サイトより引用

　米ビジネス誌フォーチュンは「World's Most Admired Companies（世界で最も賞賛される企業）」を発表しました。フォーチュンは、世界的なコンサルティング会社であるKorn Ferry（コーン・フェリー）と提携し、エグゼクティブ・取締役・アナリスト3770人を対象とする調査を実施し、ランキングを定めました。 【画像：ランキング50位～1位を見る】 　まずはTOP3を紹介していきます。

●第3位：Microsoft

　第3位は米国「Microsoft」でした。パソコン用OSのWindowsや、オフィスソフトのMicrosoft Office、ゲーム機の「Xbox」シリーズなどで知られるIT企業です。多くの人がWindowsのパソコンを使い、WordやExcelなどを使っていると思います。

●第2位：Amazon

　第2位は米国の「Amazon」でした。大手通販サイトで、多くの人が利用しています。Amazon Prime Videoや、amazon musicなどのサブスクリプションサービスや、電子書籍リーダー「Kindle」など、便利なサービスを多く提供しています。

●第1位：Apple

　そして第1位は米国の「Apple」でした！　日本ではiPhoneを使用している人が多く、スマートフォン以外でもApple製品の愛用者が多く、新商品の発売日や、初売りでは多くの人が殺到するほどです。筆者はiPhoneを使い、プライベートのパソコンはMacBook Proを愛用しています。 　ちなみに、日本企業からはトヨタ自動車など3社がランクイン。ほとんどの企業が米国で、米国以外の企業は少数派となりました。 （出典元：フォーチュン）