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大幡しえり、13年ぶり大胆ショートカットで「未満警察」の決意「自分が成長した部分を出せれば」

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新ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」で警察学校の生徒役に挑戦

 若手女優・大幡しえりが、どんどんと輝きを増している。特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系)でヒロインを演じ、6月27日に放送スタートとなる注目の新ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」(日本テレビ系)では、約13年ぶりのショートカットで警察学校の生徒役に挑戦する。現在、“おうち時間”では早寝早起きで体を鍛え、役作りの勉強に励む21歳に、ドラマへの意気込みや将来の目標を聞いた。 【写真】貴重なリモート取材に全身ショットも…約13年ぶりのショートカットに臨んだ大幡しえりの別カット

――「未満警察」は、中島健人さん(Sexy Zone)と平野紫耀さん(King & Prince)がダブル主演を務め、2人が警察学校でバディを組み、難事件を解決していく新しい警察ドラマで、大きな話題を集めていますね。 「2人が警察学校の外で起きた事件を解決していく刑事ものに加え、私たち生徒もまじえて学校の中での食事やトレーニング、授業のシーンも展開されていきます。いい意味でメリハリがあって、見応えのあるドラマだと思っています」 ――大幡さんが演じる橘冬美の役どころは、どんなキャラクターですか。 「同期の中でも優等生。学級委員を務める真面目で規律を守る女性です。ドラマでは、中島さん演じる本間快、平野さん演じる一ノ瀬次郎を含めた主要メンバーの過去のストーリーが分かっていく部分もあります。みんながひとつのチームになるという物語が描かれていくと思います」 ――今回の役を演じるにあたり、久しぶりにショートカットにしたと聞きました。いつ以来ですか? 「約13年ぶりです。小学2年生以来です!警察学校に入る際に女性は髪を切ると聞いてまして、ドラマ出演が決まった時点で、気持ちの準備はできていました。むしろずっとロングだったので、髪を切ることができるいい機会だなと思って、すごく楽しみにしていました」 ――約50センチをバッサリ切ったそうですね。実際の気持ちや周囲の反応はどうでしたか? 「切った瞬間に、長い時を忘れちゃうぐらい、自分の中で違和感はまったくありませんでした。さっきまでどれぐらいの髪の毛だったっけと思うぐらいになじんでいました。気持ちが入れ替わりました。周りの方からも、『ショートのほうが似合うよ』と言っていただき、切ってよかったなと思いました」 ――「未満警察」では、教官役の伊勢谷友介さん、吉瀬美智子さんと共演します。お2人との印象やエピソードは? 「伊勢谷さんとは、ドラマ『監獄のお姫さま』(2017年、TBS系)で一度ご一緒しました。このドラマでは私は新人刑務官役だったのですが、今回は伊勢谷さんが警察学校の教官役なのでびっくりしました。伊勢谷さんが教官なので、生徒としても、以前ご一緒したという意味でも、自分が成長した部分を出せればと思っています。吉瀬さんは優しい気遣いの声をかけていただき、ありがたいと感じています。もっと仲を深めていければと思っています」 ――出演者のみなさんとチーム感のある現場だとお聞きしました。 「前室(控室)では、みんなでカードゲームなどをしています。カードを配って、カードに書いてあるお題に沿ってお芝居をして、どんなお題だったのかを当てるという、役者としてやりがいのあるゲームです。撮影現場のブームで、吉瀬さんは現場に来てすぐに、『きょうは何のゲームやる?』とおっしゃるぐらい、みなさん楽しそうで。撮影がスタートして間もない時期からカードゲームが始まっていたので、一体感を持って作り上げるという雰囲気が現場全体にあります。ほかにもカードゲームの種類があって、みんなで盛り上がっていて、本当にいい雰囲気です」 ――改めて、「未満警察」を楽しみにしている視聴者にメッセージを。 「中島さんと平野さんのバディは、コンビネーションがどんどん深まっていきます。私たち同期とも事件を解決していく中で仲良くなって、『258期』のひとつのチームとしてできあがっていきます。その成長過程を見ていただけたらと思います」 ――2018年から19年にかけて、「仮面ライダージオウ」のヒロイン・ツクヨミを演じました。大きな経験になったのではないでしょうか。 「仮面ライダーでは、お芝居の基本からアクションやアフレコ、グリーンバックを使うCGの撮影も経験させていただきました。演技の土台を作ってくださったので、そこからどう役に生かしていけるかが、これからの恩返しになると思っています」 ――女優としての理想像を教えてください。 「目標にする女優さんは、『監獄のお姫様』でご一緒した満島ひかりさんです。演技の幅が広くて、ご自身の意見を持っていらっしゃる方なので、役者としてもひとりの女性としても、心から憧れています。いつかまた共演できれば。その時に備えて勉強しています」 ――おうち時間が増えたことによって、何か取り組んでいることはありますか? 「ずっとおうちにいるので、体力面を落とさないように気を付けています。ドラマの撮影に備えて、体力づくりが大事になってくると思っています。朝早く起きてストレッチを毎日するようにしています。こまめに筋トレもやっています」 ――規則正しく生活されているのですね。 「毎朝5時半~6時に起きています。これからを考えて、早く寝て早く起きることを習慣付けられる機会なのかなと思って取り組んでいます。ほかにも普段の生活で免疫力を高めるように心がけています」 ――演技の勉強にも時間を割いているとお聞きしました。 「台本を見返したり、読書をしたり、映画ドラマ作品も観ています。先日、『君の膵臓をたべたい』の原作小説を読んで、2度目の映画版を観ました。原作が映像化される際にどのように変わるかといった点を勉強したくて。それに、作者の住野よるさんの別の作品を読みました。観る人の心を動かす演技につなげられればと思って、役作りの勉強を続けています」 ――役者としてのこれからの目標は。 「演技の幅を広げていきたいと思っています。いろいろな役をやらせていただいているので、自分と離れている役、自分に似ている役を含めて、もっともっとたくさん演じられたらいいなと思っています」 〈インタビューはリモート取材で行われた〉 □大幡しえり(おおはた・しえり) 、1998年11月5日生まれ、埼玉県出身。2017年に映画「ひるなかの流星」でデビュー後、ドラマや映画で活躍。新ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」に出演するほか、2020年「めざましテレビ イマドキガール」を務めている。インスタグラム(@shieri_ohata_)はフォロワー数15万人を突破。「オフショットやちょっとした動画を通して、ドラマでは見られない私の姿、また違った一面を見ていただければ」と発信に取り組んでいる。

ENCOUNT編集部 吉原知也

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