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在日タイ人も太鼓判! 『バーンカオケン』(池袋)の「焼きダックライス」が旨い理由とは?

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食楽web

 海外旅行の醍醐味といえば、なんといっても現地の風を感じながら味わう本場料理の数々。中でも「食の宝庫」とも言われるタイには、毎年多くの日本人リピーターが訪れています。 【関連画像】すべての写真を見る  しかしながら、現在はコロナ禍の規制により海外旅行もままならい状況。そろそろ「本場のタイ料理が食べたい!」と禁断症状が出ている人もいらっしゃるのではないでしょうか。  90年代の「エスニックブーム」以降、人気に火が付いたタイ料理。さらにここ近年の「激辛ブーム」でより注目度は高まり、タイ料理は世界の料理のひとつとして、すっかり日本に定着しています。  都内には数多くのタイ料理店が点在しているとはいえ、「現地を思い出す味」に巡り合うのはなかなかの困難。そんな中、在住者や留学生など本場タイ人が現地の味を求めて足しげく通う隠れた名店がこのお店『バーン・カオケン』なのです。

 同店はもともと『ピラブカウ』という店名で池袋の別の場所に店を構えていましたが、2019年末の移転と同時に現在の店名に変わりました。  テーブル席とカウンター席が並ぶ店内。いたるところにメニュー写真やタイの装飾品がディスプレイされており、タイ語が飛びかう奥の厨房からは香辛料のスパイシーな香りが漂います。この雑多な雰囲気は、まさにタイ現地さながら。

本場タイ人もうなる「焼きダックライス」とは?

 お店の目玉メニューは、バンコク・チャイナタウンで秘伝の調理法を学んだというオーナーコック自慢の「焼きダックライス(カオ・ナー・ペッドヤーン)」。これを目当てに遠くから足を運ぶタイ人在住者もいるほどの人気料理です。  焼きダックには、本場タイから取り寄せたアヒル肉を使用。焼き上げたあとは、レモングラス・にんにく・ショウガ・ライムリーフなど10種のスパイスをブレンドした自家製ソースで仕上げ、ジャスミンライスの上にのせて完成です。

 テーブルに置かれた瞬間にただよう、複雑なスパイスの香り。スパイシーというよりは、八角やシナモンのような甘い香りが前面に出ているように感じます。  まずは、たっぷりかかったソースをライスによくからめて、ダックとともに一口。ダックの皮は香ばしく、身はやわらかながらもしっかりした弾力もあり食べごたえ抜群。甘みのあるソースと香り高いジャスミンライスとの相性もバッチリです。

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