濡れたままのボディにスプレーして拭くだけでコーディングできる!プロスタッフ『CCウォーターゴールド』が発売10周年!
洗車後の濡れたボディにそのまま使えてコーティングできるウォーター系コーティング剤が登場し、大人気となったのが10数年前。いっぽうで、それらウォーター系コーティング剤の中で、10年前に発売されて特別な存在として確固たる地位を確立したのが『CCウォーターゴールド』だ。ツヤ、撥水への探求がその違いを生み出した。ここでは、そんな『CCウォーターゴールド』の歴史と現在人気のモデルを紹介する。疎水ではなく撥水性、そしてツヤにこだわった 洗車後の濡れたボディにスプレーして拭き上げるだけのウォーター系コーティングが広まったころは疎水タイプが主流だった。そんな時期にツヤや撥水を求めるユーザーの要望に応えるべくプロスタッフが2014年に発売したのが『CCウォーターゴールド』だ。 誰が使っても効果が安定していることは重要な要素 いっぽう『CCウォーターゴールド』はただツヤや撥水性だけを追求したのではなかった。ウォーター系コーティング剤として重要である施工性にも徹底的にこだわった。そのため、誰が使っても期待どおりの効果が得られた。耐久性と価格のバランスにも優れていたことからユーザーの満足度は高く、発売直後だけでなく、右肩上がりに販売実績を伸ばしてきた。リピート率が高いため、詰替版ボトルも製品版ボトルとほぼ同じ出荷比率となっているほどだ。 よりツヤや撥水効果を高めた『CCウォーターゴールドプレミア』が人気 『CCウォーターゴールド』は、クルマ用コーティング剤で売上ナンバーワンを誇る存在になっているが、現在はさらに性能を向上させた『CCウォーターゴールドプレミア』も人気だ。 『CCウォーターゴールドプレミア』は、じつは現行モデルが2代目になる。初代モデルは成分が濃く強力であったものの、ムラなく施工するにはそれなりの技量が必要だったため通販限定で販売されていた。それが全面改良され2代目になった現行モデルでは、ツヤや撥水効果だけでなく、誰がやっても安定した効果が得られるようになった。 このように『CCウォーターゴールド』のシリーズは、つねに施工のしやすさにもこだわって開発してきたところ成功の理由だ。10周年を迎えた『CCウォーターゴールド』だが、今後もまだまだ進化して、ユーザーをより満足させてくれることだろう。
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