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ワールドが希望退職者200人を募集、オゾックやアクアガールなど5ブランドが事業終了へ

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 ワールドが8月5日の今日開催した取締役会において、希望退職者の募集を行うことを決定した。募集人数は約200人で、9月14日から30日まで募る。退職日は11月20日。 【写真】事業終了が決まった「アクアガール」  ワールドは2021年3月期から新たな中期計画において、段階的な配置転換や入替などによりブランド事業の構造改革を段階的に進める方針としていたが、新型コロナウイルス感染拡大による影響を受けて実施時期を前倒しし、グループにおける業務効率の向上や固定費の圧縮を図るという。希望退職者の募集対象者は、ワールドに在籍する40歳以上の販売職を除く一般社員。希望退職者への優遇措置として規定の退職金に特別加算金を支給するほか、再就職支援を行う。  また、同社は構造改革の一環として、不採算ブランドの事業終了および低収益店撤退の実施を発表。具体的には「ハッシュアッシュ(HusHusH)」「サンカンシオン(3can4on)」「オゾック(OZOC)」「アクアガール(aquagirl)」「アナトリエ(anatelier)」の5ブランドの事業を終了し、該当ブランド214店舗を含む低収益店の全358店を2021年3月期中に退店するという。これに加え、事務所面積の縮小や役員報酬の減額なども行う。  ワールドではブランドの統廃合や希望退職、低収益店などにより、退店に伴う固定資産除却損と違約金あわせて約21億円、のれんの減損損失の約17億円、商品廃棄損の4億円などを2021年3月期に計上する見込み。また、希望退職者募集の実施による特別加算金等として約12億円を計上する見通しで、構造改革費用として計57億円を2021年3月期に計上する予定だという。

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