DAIGOと妻・北川景子のなれ初め 共演時に「バカウケしてくれて」食事の席で伝えた言葉は「OTK」
歌手DAIGO(46)がプロデュースするうり二つの新人歌手、一之森大湖(46)が10日深夜放送のテレビ東京「あのちゃんの電電電波♪」(火曜深夜2・00)に出演。DAIGOと妻で女優の北川景子(38)のなれ初めを明かした。 【写真あり】北川景子 万感の橋田賞 大河二役を演じ切るも「子育てと両立できるのか不安も」 元ノラ猫のササキからDAIGOの女性関係はと問われた一之森は「プロデューサーDAIGOの女性関係…」と間を置いたのち、「ホワイトです」と言い切った。「家族もいますし、奥さんのことを本当に大事に思ってる。常々、その話は聞いております」と続けた。 さらにDAIGOと北川の出会いを問われると「ドラマを一緒にやったんですよね」と北川主演のドラマの第1話にDAIGOがゲスト出演したとし、DAIGOは犯人役でダークな役作りのため、あまり人としゃべらないようにしていたとした。 すると北川が「DAIGOさんってもっと楽しい人だと思ってた。そうでもなかった」と話したと言い、「その言葉がどこかで残っていたんですね。ショックで」と語った。 その数年後にはバラエティーで再び共演することに。一之森は「プロデューサー(DAIGO)が使うアルファベット(DAI語)、1回ピークを迎えて徐々に下降気味だったんですね」という状態だったものの「(北川は)ただ一人、バカウケしてくれた。笑ってくれたんですよ」と振り返った。 「そこで救われて。“お食事行きましょう”ということになって」と一之森。どちらが誘ったのかと問われると「それはプロデューサーから」「2人でとかはないんですけど」と一人で声をかけたとした。 「向こうも作品が入ってると忙しいじゃないですか。気を使って誘えない時がありました。でもやっぱりこのままじゃいけないんじゃということで、“会えませんか?”と」伝え、仕事の後に会うことができたという。 そこで「(DAIGOが)運命の相手だと思っていたみたいなので」と「OTK」との言葉を送ったという。意味は「俺と付き合ってください」で、MCを務めるあのは「嫌かも~」と反応したが、一之森は北川の反応は「SYO(末永くよろしくお願いします)」だったと打ち明けた。 これにはあのも「え~凄い!」と仰天し、「素敵」と感動。一之森は「私が聞いてるのはここまでです」と締めくくった。