ド軍の広告収入は13倍増…1015億円男・大谷翔平が生み出す驚きの“経済効果”、米紙で紹介
米紙「USAトゥディ」がドジャースの大幅増収を紹介
大谷翔平投手がドジャースに多額の広告収入をもたらした。米紙「USAトゥディ」のボブ・ナイチンゲール記者は8日（日本時間9日）、昨年50万ドル（約7100万円）だったドジャースタジアムの外野部分の外壁広告費で今季650万ドル（約9億2400万円）の利益を生み出していると紹介した。 【写真】10年1015億円でも「誰も彼だと気づかない」 大谷翔平、ラフな姿で束の間のオフ満喫 同記者は、昨季と今季の広告収入を紹介し「それはショウヘイ・オオタニのおかげだ」指摘。大谷は昨オフに10年総額7億ドル（当時約1015億円）でドジャース入り。その後、球団は「ANA（全日本空輸）」「TOYO TIRE」「興和」など10を超える日本企業とスポンサー契約を結んでいた。 大谷自身も昨オフからスポンサーを増やしており、ポルシェ、日本航空、三菱UFJ銀行、セイコー、コーセー、伊藤園、西川、ラプソードなどとスポンサー契約を結び、副収入だけでも100億円超とされている。 4日（同5日）には、オーディオブランド「Beats」の公式アンバサダーに就任したことが発表されていた。
Full-Count編集部
