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カテゴリ別に解説 マット系リップコレクション【人気ヘアメイクの仕事道具を覗き見!】

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VOGUE GIRL

ニューヨークに渡って現地のショーやストリートファッション誌などで研鑽を積み、帰国後も国内外のモード誌を中心に活躍しているメイクアップアーティストKie Kiyoharaさん。テクスチャーを駆使した丁寧な肌づくりや、遊び心のあるモードなメイクに定評のあるKiyoharaさんのメイクボックスに常備されているものとは……。今回は、「マットタイプが好きで、仕事でも使うことが多い」という、マット系リップコレクションの一部を拝見! 数ある中から特にお気に入りを3カテゴリーに分け、それぞれのこだわりポイントを教えてもらいました。

カジュアルに楽しめるリキッドタイプ。

■ルナソル ドレスフォーリップス 01 ■SHIRO ジンジャーリップバター 8l01(販売終了) ■ジョルジオ アルマーニ ビューティ リップ マエストロ 205 近ごろ増えているリキッドルージュも、気づけば、使っているのは全部マットな質感で(笑)。このタイプは、カジュアルにリップメイクしたいときに使うことが多いです。唇の内側が一番濃く、外側に向けて徐々に薄くなっていく“にじみリップ”にするのも、リキッドなら簡単。重ねづけしやすく、発色の濃淡調整がしやすいところが、リキッドルージュのよい点だと思います。可愛いすぎない青みピンクのルナソルは、シャープな顔立ちの人におすすめのカラー。グラデにしやすいテクスチャーで、濃いめに塗ればメイクの主役にもなる。ダブルエンドの逆側はアイメイクに使ったりもします。SHIROはマットすぎず、でもグロスみたいにテカテカはしない質感が好き! ブリックオレンジのアルマーニは発色がすごくよく、深い色だけど重く見えないところがいい。指でラフに塗ってもOKだし、付属のチップできっちりメイクもできる扱いやすい1本です。

マット加減も発色もほどよい中間色。

■セルヴォーク ディグニファイド リップス 33(限定品) ■バーバリー バーバリーキス 25(販売終了) ■シャネル ルージュ ココ フラッシュ 124 これが中間色? と思いますよね(笑)。でも、わたし的にはすごい赤でもヌーディでもない色という意味で、この3つは中間色。マットすぎない質感や、ヴィヴィッドにならない発色も中間なんです。セルヴォークは一見、鮮やかなネーブルオレンジなのですが、色づきがライトで唇が透ける感じに。茶系やオレンジリップのベースに使うことが多いです。これ単品でリップメイクをする場合は、指づけでニュアンスを出すようにしています。バーバリーはコンサバにならないかっこいいベージュで、赤みやピンクみもなく、少しグレーがかっためちゃめちゃいい色。独特の色を楽しみたいから、コンシーラーなどで唇の色を消してから塗っています。この中で、発色が一番シアーなのがシャネル。唇の血色を足したいときや、リップメイク感を出したくないときに便利な1本です。

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