千代丸のまるまるとしたお腹は“マリトッツォのようなお腹”? 視聴者のたとえにスイーツ親方も納得「そうかもしれませんね」
<大相撲一月場所>◇二日目◇10日◇東京・両国国技館 “相撲女子”と呼ばれる女性ファンからも「かわいい」と人気の前頭十三枚目・千代丸(九重)。まるまるとした太鼓腹が特徴の千代丸の姿を指してなのか、視聴者が「マリトッツォのようなお腹」と盛り上がる一幕があった。 【動画】まるまるとした千代丸が見せる俊敏な動き この日、ABEMAの解説席に座ったのは“スイーツ親方”としても知られる元横綱・大乃国の芝田山親方。千代丸と前頭十三枚目・豊山(時津風)の取組前には、実況の清野茂樹アナウンサーから「最近のお気に入りのスイーツはなんですか?」と聞かれ、芝田山親方が「これといってお気に入りというのはないんですけど、先ほどマリトッツォを食べましたね。美味しくいただきました」と答えるなど、スイーツ談義に花を咲かせていた。 その後に行われた取組では、千代丸が豊山を突き落としで下し1勝目を挙げた。俊敏に動く千代丸の姿に清野アナは「まるでマジックのような動きでしたね。鮮やかでした」とコメントした。豊山は初黒星を喫した。 一方でコメント欄は芝田山親方のトークの流れからスイーツの話題で盛り上がりを見せていた。千代丸の丸々としたお腹のことを指しているのか「マリトッツォのようなお腹」というコメントが清野アナから読み上げられると、芝田山親方は「そう言われればそうかもしれませんね(笑)」と返していた。 (ABEMA『大相撲チャンネル』)