東京の日本茶カフェ・専門店6選!おすすめのドリンクやスイーツを紹介<2024>
萎凋(いちょう)とは、茶葉の酵素による酸化を活性化させ、花や果物のような香りを引き出す工程のこと。「ゆめわかば」は、ミルクや桃のような甘い香りとやさしいうまみが特徴です。抹茶をふんだんに使った特製ソース付きチュロスとともに味わってみましょう。意外なマリアージュに驚くはずです! 夕方になってきたら、お茶割りで乾杯するのもおすすめ。また、生産者を招いての試飲即売会や茶器の取り扱いもあるので、日本茶を知る機会が増えますよ。 ■五本木茶舗(ごほんぎちゃほ) [住所]東京都目黒区中央町2-19-14 [営業時間]14時~23時 [定休日]不定 [アクセス]学芸大学駅、祐天寺駅より徒歩7分 [駐車場]なし
【東京都・港区】中村藤吉麻布台店
●テイスティングでお茶の奥深さに触れられる、日本茶専門店 中村藤吉本店は、1854年(創業安政元年)に日本を代表する茶所・京都府宇治で生まれた日本茶ブランド。麻布台ヒルズの店舗は、日本茶のテイスティングが楽しめるテイクアウト専門店です。 テイスティングスペースでは、ストレートやライトアレンジした煎茶や玉露、ほうじ茶などの数々が試せます。スタッフと一緒に味わいや香りを比べて、お気に入りの日本茶を見つけられますよ。
「中村茶」は煎茶や玉露など7種類のお茶を、秘伝の割合と方法で合組(ブレンド)させています。それぞれの風味が混じり合うことで、単独のお茶では出せない趣のある風味に。
抹茶のうまみに引けを取らないミルクのコクが、絶妙な割合で調和する「ミクスチャ 抹茶(薄茶)とミルク」。ふんだんに抹茶を使っていますが、濃さだけではない茶葉のうまみと、あとに引くほのかな苦渋味が魅力。雑味やえぐ味が少なく、鮮やかな緑色は上質な抹茶を使用しているからこそ。 店内ではティーバッグや日本茶スイーツの物販もあるので、ゆっくりとお茶の世界に触れられます。 ■中村藤吉麻布台店 [TEL]03-6381-5088 [住所]東京都港区虎ノ門5-9-1 麻布台ヒルズガーデンプラザB B1階 [営業時間]11時~20時 [定休日]不定 [アクセス]神谷町駅より徒歩1分 [駐車場]あり(有料)