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部品落下で玉城知事「米軍は訓練中止とコロナ対策徹底を」 通報遅れにも不満表明

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琉球新報

 米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が部品を落下させたことについて、玉城デニー沖縄県知事は5日、報道陣の取材に「航空機からの落下は絶対にあってはならない」と述べ、米軍に「直ちに全ての訓練を中止して、新型コロナウイルス感染症の対策を徹底することも強く申し入れたい」と方針を示した。  県民の生命が危険にさらされる場合は、「直ちに訓練を中止して、原因の究明とそのための取り組みを行うよう」米軍に常に申し入れているといい、関係部局と調整し、抗議を検討している。  事故は4日午前10時半に発生したが、玉城知事が報告を受けたのは午後8時45分ごろだった。玉城知事は「報告の遅れもあってはならない。迅速な報告と訓練を中止し、原因を究明するよう強く要請したい」と述べた。  F15が落とした部品は長さ約17・8センチメートル、重さ約3・6キログラム。落下場所は不明だが、米軍の情報では海上と陸上のいずれの可能性もあり、どちらの場合も沖縄周辺だという。【琉球新報電子版】

琉球新報社

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