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北陸新幹線2030年度の全線開通「難しい」 自民党PT座長の高木毅衆院議員が認識

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福井新聞ONLINE

 自民党北陸新幹線整備プロジェクトチーム座長の高木毅衆院議員(福井2区)は8月7日、福井県などが求める2030年度末ごろまでの北陸新幹線全線開業について「現実的に、物理的に難しいというのが率直な思い」との認識を示した。その上で、23年春の敦賀開業から切れ目なく新大阪への延伸工事に入る重要性を説いた。小浜市役所で開かれた市会議員研修会で述べた。 ⇒【画像】北陸新幹線、最後のトンネル貫通  県や市町、経済界などでつくる県北陸新幹線建設促進同盟会は2日の総会で、北海道新幹線札幌開業の30年度末ごろまでに新大阪までの全線開業実現を政府・与党に求める決議を採択した。高木氏は、この決議を踏まえ「やれることならやりたいという思いは一緒だが、2兆1千億円の工事を(敦賀開業から)7年でやるのは物理的にできるのか言い切れないところがある」と発言した。  「まずは(敦賀開業から)切れ目ない着工を勝ち取る。それは絶対やらなければならない目標」と訴え、敦賀以西整備の予算獲得は「22年夏から年末にかけてが大勝負」と強調した。  研修会は同市会の北陸新幹線早期全線開業特別委が開いた。市議や松崎晃治市長、市職員ら21人が出席した。

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