名古屋守護神ランゲラックが4~6週間の離脱…広島戦で右腓腹筋肉離れ
名古屋グランパスは29日、GKミチェル・ランゲラックの負傷を報告した。 2018年に名古屋入りし、今季も絶対的守護神に君臨するランゲラック。28日に敵地で行われた明治安田生命J1リーグ第16節のサンフレッチェ広島戦も先発したが、開始9分でピッチを後にした。 クラブによると、MRI検査で右腓腹筋肉離れと診断され、治療期間として4~6週間を要する見込みだという。 ここまでJ1リーグで5勝5分け6敗の9位と黒星先行の状況が続き、来月に天皇杯やルヴァンカップのプレーオフも控える名古屋だが、頼れる守護神を欠いての戦いを余儀なくされることとなった。
超WORLDサッカー!