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オリックス【きょうは何の日】2017年、本塁踏み忘れ男マレーロNPB10万号

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デイリースポーツ

 「ロッテ0-4オリックス」(2017年9月29日、ZOZOマリンスタジアム)  クリス・マレーロ外野手が、六回にプロ野球通算10万号となる19号2ラン。6月9日の中日戦で“来日初本塁打”を放ちながら、本塁を踏み忘れる珍プレーデビューを飾った助っ人。自作自演?の記念弾には、日本野球機構(NPB)から100万円が贈呈される。 【写真】“来日初本塁打”を放ちながら、本塁を“スルー”した瞬間  ライナー性の打球が左翼スタンドに飛び込むと、マレーロは三塁ベンチに向かって左こぶしを突き上げてガッツポーズ。軽快にベースを一周し、ホームベースを両足で踏んだ。  あと4本でプレーボールを迎えた。三塁ベンチには、楽天・アマダー、DeNA・戸柱と一発が出るたびに情報が届いた。五回にT-岡田が9万9999本目を放った。その裏のインターバルで助っ人はT-岡田に言った。  「オレが踏み忘れてなかったら、10万号はお前だったのにな(笑)。次の打席でオレが打つよ」  宣言通りの一発で決めてみせ、ベンチに戻るとT-岡田と抱き合って喜んだ。  会見ではお気に入りの「踏み忘れ」Tシャツを着て、笑顔でカメラの前に立った。  「(ホームベースを)いつもより強調してしっかり踏んだよ。素晴らしい選手がたくさんいるリーグの中で、ベースを踏み忘れるという珍しいプレーをしたこと、そして記念の本塁打が回ってきたことは驚きとか、不思議なものを感じるね」  この一発でNPBから賞金100万円が贈られる。「使い道はまだ決めていない。T-岡田と折半?たぶんそれはないよ」と笑った。  惜しくも1本差で記念弾とはならなかったT-岡田。ベンチでは「アイツが(ベースを)踏んでたらオレやった」と悔しがっていたとか。「ベンチに戻ってから知りました。賞金は半分半分です」と笑った。  後日、T-岡田にはオリックス球団から9万9999円が送られ、プレゼンターにはマレーロが登場。二人は記念パネルを前に笑顔で記念写真に収まった。  また、この日の先発・吉田一将はロッテ打線をわずか3安打に抑え、プロ初完封を成し遂げた。  当日のスタメンは次の通り。 (8)杉本裕太郎 (4)大城滉二 (9)吉田正尚 (3)クリス・マレーロ (5)小谷野栄一 (D)中島宏之 (7)T-岡田 (6)宗 佑磨 (2)若月健矢 (P)吉田一将

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