西川のりお、松本人志は「戻りたいと思う」 現状に見解「やってた番組が店じまいしだしてるような気がする」
増田はのりおの伝聞話をピシャリ
増田は「そういう状況でも楽しめるかどうかが1つの人間力になるんちゃいますか」と言うと、のりおは「絶対ちゃうと思う。この男、がめつそうやからな」と発言。増田が「誰がやねん。がえつい人に言われたないわ。”THEがめつい”ですやんか」と語気を強めると、のりおは「誰ががめつい」と返した。のりおは「仕事をパッとやめたとしたら、僕は大して趣味も何にもないのよ。車乗るの好きやけど。タクシーの運転手じゃないしね、一日中車乗って、メーターつけなしゃあないね。それものすごい感じること」と本音を吐露した。 増田から「(師匠は)蓄えあるから、好きなこと言えるんじゃないですか」と指摘すると、のりおは「何で人の蓄えを(知ってる)」と笑いつつ、「何か言いたいこというてるみたいやん」と発した。増田は「言いたいこと言うてますやんか。関係ない話ばっかり」と話すと、のりおは「関係ない話をすんのがのりおちゃん」とおどけた。 また、のりおは「直近の話として、あるもんから聞いた面白い(ものを)。普段の彼(松本)の行動で、彼すごいいいマンション住んで、真ん中に木が生えてるすごい家や言うて、僕知らんですよ。夜飲みに来てたらしいけど、このごろ家にちょちょこ飲みに行くと。(もともと)稼いでるわね。この1年間、ギャラ的には稼ぎないけど、印税とかあるか分からんけど、収入的には減って来てるわね。Amazonプライムかなんか、あの印税は最初あったか知らんけど、『ええ時はナンボあってん?』言うたら、例えば『何千何百万あった』と。何千何百万よ。それはそうでしょうや、ひと月。『ナンボあってん?』言うから、(松本は)『うるさい』(って)。それも外の店違うて、『家に来いや』と。『何で家に来い』や言うたら、『外行ったらなあ、人もいてるし』って言うたと。うまいこと収入ないからお金こと気にしだしたんかなと思うてね」と伝えた。 増田が「それはないでしょ」と反応すると、のりおは「それは分かれへん。人のことやから」と言いつつ、「そのときに『ひと月ナンボあんねん?』いう話ね。『もうええやないか、お前。しつこいな』『正直言いなはれ、ナンボあんねん?』言うたら、『16万(円)』言うた時、『うそ言いなはれ』って。『ホンマじゃ』言うて(たらしい)」と続けた。増田が「えっ?」と言うと、のりおは「何でか言うと、今稼働してないやん。印税しかないわけよ。ああいう印税は最初にガバッともらえんのよ。だんだん下がってくんのよ。歌の印税と一緒で」と見解を披露した。 直後に「その話、ホンマかどうか知らんよ」と話した瞬間、増田は「ボンマかどうか分からん話やめてください」とピシャリ。「伝聞でしょ。確かじゃないじゃないですか。やめときましょうよ」とたしなめた。のりおは「確かやないけど根も葉もないことはないと思うねん」と抵抗した。増田は「それを放送で言わんでいいんちゃいます」というと、「それがおもろいとこやがな」と発言。増田は「ええとこちゃうわ、困るとこや」と正論を放った。
ENCOUNT編集部