２１日から行われる県内最大級の野外音楽イベント「イナズマロックフェス」。２０日、草津市内の小学生が会場を見学しました。 草津市烏丸半島では、２１日と２２日の２日に渡り、「イナズマロック フェス２０２４」が開催されます。 ２０日、近隣にある常盤小学校の６年生およそ６０人が会場を訪れ、忙しく準備が進む様子を見学しました。児童らは、設営中の飲食ブースや、ライブが行われるステージ、中継車の中など、普段見ることのできない、大規模イベントの裏側を見て回りました。 見学会には、イベント主催者で滋賀ふるさと観光大使を務める西川貴教さんも笑顔で登場。児童らは、地元でのイベント開催について、感謝のメッセージを伝えるなど、西川さんとの交流も楽しんでいました。 「イナズマロック フェス２０２４」は、２１日と２２日に開催。ただ、週末には台風の接近が予想されていて、イベントを楽しみにされている方は、くれぐれも新の気象情報に注意してお出かけください。