【コメントあり】「SHOGUN 将軍」第82回ゴールデングローブ賞4部門にノミネート! 真田広之、アンナ・サワイ、浅野忠信が候補に
第82回ゴールデングローブ賞テレビドラマ部門のノミネートが12月9日(日本時間)に発表され、ディズニープラスで配信中の戦国スペクタクル「SHOGUN 将軍」が、最優秀テレビドラマシリーズを競う作品賞、主演男優賞(真田広之)、主演女優賞(アンナ・サワイ)、助演男優賞(浅野忠信)の計4部門で候補となる快挙を達成。プロデューサーも務めた真田をはじめ、サワイ、浅野から喜びのコメントが披露された。 【フォトギャラリー】俳優陣の熱演が見どころ 「SHOGUN 将軍」キャラクターたち ●真田広之(プロデューサー/吉井虎永役) この度は栄えあるゴールデングローブ賞にノミネートして頂き、大変光栄です。候補者として選出して下さった皆様、誠にありがとうございました。そして大胆な挑戦であったこの「SHOGUN 将軍」を支え、応援して下さったスタッフ、キャストや、世界中の視聴者の皆様に心より感謝いたします。本選の発表は来年になりますが、皆様どうか良いお年をお迎え下さい。 ●アンナ・サワイ(鞠子役) ゴールデングローブ賞という非常に権威ある賞にノミネートしていただき、とても不思議な感覚です。「SHOGUN 将軍」を観て、鞠子を愛してくださった皆さまに、心より感謝いたします。皆さまがいなければ、このようなことは起こりえませんでした。 ●浅野忠信(樫木藪重役) ありがとうございます! 沢山の方が藪重を楽しんでくれてとても嬉しいです。あの役は何度見ても楽しめるように作ったので何度でも見てください。よろしくお願いします! 「SHOGUN 将軍」は、第76回エミー賞で作品賞、主演男優賞(真田)、主演女優賞(サワイ)、監督賞(フレッド・トーイ/第9話「紅天」)の4冠に輝いた。クリエイティブ・アーツ・エミー賞での14部門と合わせて、単年での受賞数としては史上最多となる18部門を総なめにし、国内外で大きな話題となった。 また、アカデミー賞の前哨戦に位置づけられる第30回クリティックス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)のテレビ部門では、最優秀ドラマシリーズ賞をはじめ、主演男優賞に真田、主演女優賞にサワイ、助演男優賞に浅野と平岳大、助演女優賞に穂志もえかが候補入りし、最多6ノミネートを果たしたばかり。「SHOGUN 将軍」の快進撃はとどまることを知らない。 第82回ゴールデングローブ賞の授賞式は、2025年1月5日(現地時間)に行われる。 【「SHOGUN 将軍」作品概要】 1980年にアメリカで実写ドラマ化され、驚異的な視聴率を記録したジェイムズ・クラベルのベストセラー小説「SHOGUN」を、新たに映像化した戦国スペクタクル。関ケ原の戦い前夜の日本を舞台に、徳川家康や石田三成ら歴史上の人物にインスパイアされた、天下獲りに向けた陰謀と策略の“謀り事”を壮大なスケールで紡ぎ出す。 米制作の連続ドラマで初主演を務める真田が、家康にインスパイアされた戦国最強の武将・吉井虎永を演じるほか、プロデュースも手がけ、日本人の立ち振る舞いや話し方、小道具に至るまで、入念にチェック。ハリウッドと手を組み、“日本の魂”を本気で描くため、尽力した。「SHOGUN 将軍」(全10話)は、ディズニープラス「スター」で独占配信中。