新宿 北村写真機店が最高2,025万円の「カメラ福袋」を用意…1万円から買えるジャンク福袋も
新宿 北村写真機店は、2025年の新春初売りとして「カメラ福袋」を販売する。期間は2025年1月2日(木)~1月5日(日)まで。1万円から2,025万円までバラエティに富んだセットを用意する。 2025年にちなんだ2,025万円分のカメラをセットにしたのは「ヴィンテージ福袋」。同店舗のライカ専門スタッフが厳選した6袋を用意する。希少価値の高い品や、セットで使うことで特別感の増すラインアップを揃えたという。 今年6月にオープンしたライカブティックでは、初の試みとしてライカ商品のみの「ライカ福袋」を販売する。ノクティルックスやタンバールなどを入れた「復刻4本セット」(240万円)や、ライカM3とレンズセットを入れた「M型入門セット50mm(1955年セット)」(22万円)など全25セット・総額2,500万円分を用意する。 このほかフィルムカメラやデジタルカメラ、オールドレンズを入れた「中古カメラ福袋」、ジャンク品をセットにした「ジャンクカメラ福袋」を販売。「ジャンクカメラ福袋」は1月2日(木)限定で、1万円、3万円、5万円、10万円、30万円、50万円の6つの価格帯で約50袋を用意する。
デジカメ Watch,本誌:宮本義朗