男性が血を流し死亡、ひき逃げか 八王子市
Nippon News Network(NNN)
23日早朝、東京・八王子市の路上で70代くらいの男性が血を流して倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。警視庁は、ひき逃げ事件として捜査しています。 警視庁によりますと、23日午前5時すぎ、八王子市八木町の甲州街道で「人が倒れている」と通報があり、警察官が駆けつけると、道路上を歩いていたとみられる70代くらいの男性が頭などから血を流していて、その場で死亡が確認されました。 当時、車が男性をはねて、その後、進行方向を変え逃走する様子を別の車が目撃していて、警視庁は、ひき逃げ事件として逃げた車の行方を追っています。