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フランス国務院、アミアンとトゥールーズの1部残留を支持…リヨンの訴えは棄却

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 フランスの国務院(最高行政裁判所)は9日、2019-20シーズンの打ち切りに異議を唱えていたアミアンとトゥールーズの訴えを認め、両クラブのリーグ・ドゥ(2部)への降格を一時的に停止した。  フランス・プロリーグ機構(LFP)は4月30日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、リーグ・アン(1部)とリーグ・ドゥ(2部)の2019-20シーズン打ち切りを正式に発表。今シーズンは10節(+1試合未消化分)が残っていたが、中断時点までの成績で順位が決定した。  首位のパリ・サンジェルマン(PSG)は3年連続9度目の優勝を果たし、DF酒井宏樹が所属する2位マルセイユ、3位レンヌとともに来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得。また、19位のアミアンと最下位のトゥールーズが2部に降格し、2部の首位ロリアンと2位のランスが1部昇格となる決定が下された。  この決定に対し、7位で欧州大会出場権を逃したリヨン、アミアンとトゥールーズの3クラブがリーグに対し損害賠償などを求める訴えを起こしていた。当初、訴訟はパリの行政裁判所に係属していたが5月下旬に棄却されたため、国務院への異議申し立てが行われた。  国務院は2019-20シーズンの打ち切りについて「合法性に重大な疑いはない」とし、リヨンの訴えを棄却した。一方で、「裁判官は略式訴訟でアミアンとトゥールーズのリーグ・ドゥへの降格を一時停止する」との声明も発表。LFPに対し、2020-21シーズンのフォーマットを6月30日までに再考するよう命じた。

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