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疫病退散願い込め 氷見で祇園大祭 山車巡行は中止

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北日本新聞

 氷見市の夏の風物詩、祇園(ぎおん)大祭の本祭りは14日、南大町の日吉神社と中央町の日宮神社で厳かに神事を行い、関係者が新型コロナウイルスの終息を願った。例年は山車の巡行や太鼓台のぶつけ合いがあるが、今年は感染防止のため取りやめた。  祭りは、江戸時代に疫病が流行した際、御座町の住民が京都・八坂神社の祇園祭の分霊を迎えて祈願したところ、病が終息したため感謝のみこしを巡行したのが始まりとされる。  日吉神社では大森均宮司が祝詞を奏上し、地元の南十町の役員22人が玉串をささげた。真榊(まさかき)台を載せた軽トラックにご神体を移し、南十町9カ所でも神事があった。  日宮神社では、西宮雅人宮司と北六町の役員11人が神事に臨んだ。氏子には13日の宵祭りでおはらいした疫病退散のお札を配る。

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