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全米OP車いす競技、中止から一転開催へ 差別と批判相次ぎ再考<テニス>

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tennis365.net

全米テニス協会のUSTA

全米テニス協会のUSTAは24日、8月31日に開幕予定の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)において、車いすテニス競技を9月10日から13日にかけて開催すると発表した。 【車いす開催に「大きな感謝」、選手が謝意】 USTAは今月17日に全米オープンを予定通り8月31日に開催すると発表。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の懸念から男女のシングルスとダブルスのみの開催として、ミックスダブルスや車いすテニス部門の中止を決定していた。 しかし、この決断に車いすテニス選手や国際パラリンピック連盟IPCなどから「障がい者を差別している」と意見が相次いだ。その後19日には、開催を模索するため、選手との意見交換や会場との連携の再考を行うことを公表し、今回の決定に至った。 USTAは「ビリー・ジーン・キングナショナル・テニス・センターで9月10日から13日に車いすテニス部門を開催する」と題し、声明を発表。 「この決定は、先週行われた車いす選手グループと国際テニス連盟ITFとの何度ものオンライン会議の末に下された。2020年の全米オープン車いす競技は、男女シングルスとダブルス、クァード(四肢麻痺の略)シングルスとダブルスで構成され、ドローのサイズは過去の全米オープンと同様となる。車いすの選手は、全米オープンに参加するすべての選手と同じ健康と安全の手順に従うことになり、9月7日からはビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センターにアクセスできるようになる。ITFは車いすのランキングポイントの授与について慎重に検討しており、近日中に決定が発表されるはずだ」

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