〝ウィナーズレディをご存じですか?〟競馬場で注目高まる〝パドックの天使〟現役レディの詳細解説が反響「中山でお会いしましょう!」
グラビアアイドル・タレントの姫野みなみが自身のインスタグラムを更新。昨年から活動している〝ウィナーズレディ〟についての投稿を行った。 ■〝パドックの天使〟競馬場で微笑むウィナーズレディ【写真】 競馬場におけるウィナーズレディといえば「口取り式」(勝利馬と騎手などが行う記念撮影会)などに花を添える存在として認知されていたが、中山競馬場では昨年9月からウィナーズレディの新たな試みを実施している。それが、特別戦や重賞レースのパドックでウィナーズレディが格闘技のラウンドガールのようにレースナンバーのプラカードを掲げる取り組みだ。 近頃では人気育成ゲーム「ウマ娘」(Cygames)とのコラボも実施、制服変更や重賞レースにゲームキャラを担当する声優がウィナーズレディとして登場するなど度々話題となっていたが、今年からは東京競馬場にもウィナーズレディが登場することとなり、姫野はファンからの質問が多かったという「中山競馬場との違い」について説明を行った。 姫野によると東京競馬場でウィナーズレディが登場するのは、中山馬主協会会員の馬が勝利した場合のみで、パドックには登場しないとのこと。また重賞、特別レース意外では「ホースプレビュー」に登場することや、ウィーナーズサークルでの対応についても併せて説明。投稿は年内は有馬記念やホープフルステークスなど第5回中山開催に登場予定で、そのほか今年もウマ娘声優がウィナーズレディとして登場予定との告知も併せて行い、「中山開催でお会いしましょう!」の言葉で投稿を締めくくっていた。 この投稿を見た競馬ファンからは「東京開催で拝見しました!周りからもあのお姉さん可愛いって話題になってました!」「中山との違い説明ありがとうございます!」「年末までまだ開催続くので会いに行きますねー!」などのコメントが寄せられていた。 #エンタメQ
西日本新聞社