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マリア ブラックの非対称ピアスで2つの女性像を【スタイリスト大草直子】

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webマガジン mi-mollet

スタイリスト、ミモレコンセプトディレクターの大草直子が着こなしのアイデアや日々の思いを綴ります。 ゴールドとシルバーをミックス【スタイリスト大草直子のジュエリーの付け方】 デンマーク・コペンハーゲン出身のマリア・ブラック。長身の北欧美女。展示会に行ったときに、会場から出てくる彼女を見かけ、デザイナーとは知らずに「スナップさせて」と声を掛けようかと思ったほど。ビッグジャケットにスキニーデニムだったか、スタイリッシュなのに、どこか温かさとリラクシングな感じがして、後でその人がマリアだと知って、「ああ、彼女が作るジュエリーと同じだな」と思ったのを覚えています。  対称、シンメトリー、整然、揃っている――左右のピアスのデザインを違える、なんて発想はなかった、日本人の生真面目できちんとした性格を変えた(大げさ(笑)?)のは彼女。ピアスは基本単品売りで、左の横顔と右の横顔の印象や表情は「異なって当然」。右に座るパートナーと左に座る友人では、私のプレゼンテーションは全く変わる、で良い! ピアスをアシンメトリーにするだけだけれど、なんだかおしゃれが楽しく、そしてもしかしたら自分をもっと好きになれたかも、と思わせてくれるのがすごい! 18Kコーティングの、買いやすいものはいくつか持っていたのですが、これは、ハイジュエリーライン。これも単品売り。左右、こんな感じでサイズ感、フォルムを変えてみました。左、右と顔を傾けて鏡に映してみると、別人みたい~~。もともと、人間の顔は非対称。私は自分の左側が好きで、写真を撮って頂くときはこちらを見せることが多くなるのですが、逆にこっちに小さいピアスを。そして、右に華やかで大きなピアスをしてみると。 なんか、今までの感じと少しちが~~~う。でも好き(笑)! 私もこう見えて、細かいところや生真面目なところがあるので(!)、このピアス使い、とても新鮮で気に入っています。場面によっては、もちろん左右を入れ替えても! と妄想しています。  

大草 直子

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