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【神戸新聞杯】今の中京はエピファネイア産駒が絶好調 コントレイルに牙をむく3頭の穴馬

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超GI級の可能性もあるグランデマーレ

コントレイルやデアリングタクトが強いことに異論はない。しかし、三冠馬が誕生するような年は、ライバルが弱いという説もある。この秋のトライアルレースでも、クラシック未出走だった馬が大活躍。ローズSでは、ムジカ、オーマイダーリン、紫苑Sではパラスアテナ、シーズンズギフト、そしてセントライト記念ではバビットが激走した。今回は上がり馬でオススメしたい3頭を探ってみたい。 【神戸新聞杯 2020予想】ヴェルトライゼンデは危険な人気馬?コントレイルを軸に狙ってみたい2頭をご紹介(京大RC編) まずは2戦2勝と未知なる魅力を秘めているのがグランデマーレだ。それもただの2連勝ではない。新馬戦では、逃げて上がり34.2秒をマーク。 京都芝1800mの新馬戦で、レース上がりが34.2秒より速かった馬を走破時計順に並べると、 1.47.7 マカヒキ(ダービー勝ち) 1.48.9 ローズキングダム(ジャパンC勝ち) 1.48.9 エピファネイア(ジャパンC勝ち) 1.49.6 ウーリリ(重賞2着) 1.49.7 グランデマーレ このようなラインナップになる。ウーリリこそ気性の問題で開花していないが、それを除けばビッグレースを勝ちまくっている名馬の名前がズラリと並ぶ。 走破時計がこの中では遅く映るが、それは前半のペースの遅さが起因しているもの。現状ではマカヒキやエピファネイア級の可能性も秘めていると言える。騎乗したジョッキーも「そんなに切れるタイプではない」と話しているように走法もパワータイプのため、平坦で瞬発力勝負の京都よりも急坂があって小回りの中京の方が、適性は高い可能性がある。 2戦目の葉牡丹賞はレコード勝ちだけでなく、3着だったダーリントンホールが後に重賞も制しているようにメンバーレベルも高かったことを評価したい。長期休養明けにはなるが決して無理に使うわけではなく、すでに調教でも好時計をマークし休養前のデキにあると予想できる。無敗のコントレイルをあっと言わせるのは、無敗のグランデマーレかもしれない。

大敗後のオルフェーヴル産駒は狙い!ビターエンダー

ビターエンダーは、陣営も指摘する通り左回りを得意としている馬。左回りでは【2・1・1・1】と、崩れたのはダービーだけ。そのダービーは皐月賞→プリンシパルSからの強行軍で、状態の維持に苦労しての出走だった。関東馬なのにセントライト記念を使わず神戸新聞杯へ出走してくるのも、左回りの舞台適性を見込んでのことだろう。 データ的に面白いのが「オルフェーヴル産駒は、大敗後こそ買い」ということだ。オルフェーヴル産駒は、実力があるのに気性の問題で大敗してしまうことが多々ある。それをデータとして裏付けているのが、二桁着順に大敗した次のレースでの成績だ。 10着以下に大敗した次のレースでは単勝回収率105%と、穴をあけることが非常に多いというデータがある。単勝オッズを100倍未満としているのは、「実力があるのに気性の問題で大敗してしまう」という状況に絞り込むためだ。 オルフェーヴル自身も天皇賞春で11着と大敗した後に宝塚記念で1着と巻き返したり、京王杯2歳Sで10着に敗れた後はシンザン記念で2着に好走したりと気分屋だった。その性格は産駒にも遺伝しているようだ。 ビターエンダーの成績を振り返ってみても、デビューから3着→1着→4着→2着→14着→1着→10着と凡走と好走を繰り返している。この法則からいくと今回は走る番!?

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