Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

ノーベル賞の名古屋大学・天野教授 「スマホのどこでも充電」実用化への技術を開発

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
メ〜テレ(名古屋テレビ)

 青色発光ダイオードの開発でノーベル賞を受賞した名古屋大学の天野浩教授の研究チームが、無線で電力を送る基盤技術を開発したと発表しました。  名古屋大学の天野教授らが研究を進めているのは、ケーブルを介さずに電波によって電気を自由にやり取りする「無線電力伝送技術」です。  この技術は、携帯電話の非接触充電器などとして普及していますが、送ることができる電力の大きさや距離には限界があります。  研究チームは、去年4月に名古屋大学内に完成した研究施設で、青色発光ダイオードの材料である「窒化ガリウム」を用いて、効率よく電波と電力を変換する技術を確立しました。  天野浩教授は「スマホやモバイル機器に24時間、電力伝送ができる。社会システムの安心安全を提供できる」と話しています。  「無線電力伝送技術」が実用化することで、電子機器などの小型化や省エネ化が期待できるということです。

【関連記事】