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「ウイニングイレブン」25周年 日本サッカーの歴史とともに成長 世界から支持される秘密

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7月21日で25周年を迎えた名作シリーズ「ウイイレ」 eスポーツ構想でさらなる進化

 サッカーゲーム「ウイニングイレブン」(通称ウイイレ)シリーズが、1995年の誕生から25周年を迎えた。第1作「Jリーグ 実況ウイニングイレブン」から始まり、時代に合わせてモバイルゲームにも対応し、オンライン対戦など機能を進化させながら、選手への高性能3Dスキャンを駆使してリアリティーを追求。世界的に“サッカーゲームの定番”の地位を築き上げた。ゲームファンだけでなく、世界のサッカーファンから支持される秘密に迫った。 【年表】日本サッカー界とともに歩んだ「ウイニングイレブン」25年の歩み…進化の歴史が分かる年表  93年のJリーグ開幕の2年後に世に送り出されたウイイレ。2002年の日韓ワールドカップ(W杯)開催直前にリリースされた「ワールドサッカー ウイニングイレブン6」で、シリーズ初のミリオンヒット達成。オリジナルチームの運営・育成を楽しめる「マスターリーグ」を追加するなどモードの充実化を進め、10年にはスマートフォン向けの配信を開始。17年には、家庭用のゲームエンジンを使用した「ウイニングイレブン 2017」の配信が開始され、今年6月に世界累計ダウンロード数が3億を突破した。  子どもたちから現役サッカー選手まで幅広く親しまれるサッカーゲームの象徴的存在。日本では、サッカー人気が定着するとともに歩んできた歴史がある。開発元のコナミデジタルエンタテインメントの「ウイニングイレブン」統括プロデューサーを務める細田真規人氏はメールインタビューに対し、「日本ではJリーグや日本代表と一緒に成長できたことが大きく、サッカーが爆発的に浸透していった動きに合わせ、ウイイレが定番化していったと考えています」と振り返る。また、海外でも人気を得た理由については、「海外のサッカーファンが楽しめるような試合が、選手の再現やアニメーションを含めてできることだと思います」とクオリティーについて自信を込める。  人気を集める背景は、選手のプレーの再現性も1つだ。昨年9月リリースの「eFootball ウイニングイレブン 2020」では、元スペイン代表で現J1神戸のアンドレス・イニエスタ選手をアドバイザーに迎え、密集したエリアで相手をかわすドリブルや、精度の高いロングパスなどの“テクニック”を発揮できるように、ゲーム上の動きを進化させた。さらに、世界のスタジアムの映像美も高性能3Dスキャンだからこそ実現できるものだ。

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