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ルールは3つ 子供たちの学習を支援「カフェデ寺子屋」 静岡・焼津市

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テレビ静岡NEWS

静岡県焼津市で、子供たちの学習を支援する「寺子屋」が始まりました。 先生は大学生、子供たちは新型コロナで休校が続き親の苦労もあるようです。 いまの時代に復活した寺子屋の役割とは。

Cafe de(カフェデ)寺子屋

営業時刻を過ぎた焼津市のカフェに、学校を終えた子供たちがやってきました。 大学生 「まず何やりますか?」 男の子 「書き取り」 地域の子供たちの勉強を手伝う、その名も「Cafe de (カフェデ)寺子屋」です。

子供たちの面倒を見るのはカフェの店主ではありません。 静岡大学大学院・安達美佑さん 「教育学部で教育を学んでいます」 静岡県立大学大学院・景山裕也さん 「大学では酵母について学んでいます」 県内の大学に通う“お兄さん”“お姉さん”が子供たちの学習をサポートしています。

「自分から学ぶ楽しさ」を

カフェデ寺子屋はおととし、山梨県の大学生が始めたボランティア活動で、東京や愛知、京都などでも立ち上げの動きがあります。 大学生「マルです!」 女の子「やった!」 カフェデ寺子屋の目的は、自分から学ぶ楽しさを子供たちに感じてもらうこと。 そのためのルールが3つあります。

ルールは3つ

1.まずは観察 Cafe de 寺子屋・大石紗矢香代表 「まずは観察する。すぐに声をかけるのではなくて、その子がどういう風に勉強しているのか、何に困っているのか観察してそれに合わせ声をかける」 自分から学ぶ姿勢を身につけてもらうため、必要以上に声をかけることはしません。 さらに・・・

2.答えは教えない。 Cafe de 寺子屋・大石代表 「『答えはこうだよ』ではなくて、前の問題見てどう思う?教科書はこう書いてあるけどどう思う?と自分で考える要素を持たせる」 時間がかかっても自分で解くことの喜びを感じてもらうためです。 そして3つめは・・・

3.見直しをする Cafe de 寺子屋・大石代表 「やって終わりではなくて、見直しをしてチェックしてもらう」 大学生 「ストップ、ストップ、見つけちゃった。この列を・・・ここ」 女の子「長さか!」

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