「え? 最高の選手じゃないのに?」ソトとメッツの“史上最高1160億円契約”に完全試合男がチクリ! 大谷との比較論も過熱「何もかもが格上だよ」
とんでもない数字に世界が驚愕した。 現地12月9日、ニューヨーク・ヤンキースからFAとなったフアン・ソトの新天地がニューヨーク・メッツに決定。今オフ最大の関心を集めたビッグディールは、15年総額7億6500万ドル(約1163億円)で契約合意に至った。これは契約金としては、昨オフに大谷翔平がロサンゼルス・ドジャースと交わした10年総額7億ドル(約1064億円)を超えるプロスポーツ史上最高額だ。 【画像】J-POPに合わせ侍JAPANを応援!台湾チアの厳選ショットを公開!! さっそく米メディアやファンの間ではその額面を巡って賛否両論が飛び交っているが、“完全試合男”もSNS上でチクリと矢を放った。かつてオークランド・アスレティックスで投手として活躍したダラス・ブレイデン氏だ。2010年シーズンに完全試合を達成して話題を集めた41歳は、「スポーツ史上もっとも高額な契約なのに、その特定のスポーツで最高の選手と結んだものじゃないなんて、誰が想像できるだろうか?」と皮肉たっぷりに異議を唱えたのである。 投稿のコメント欄にはブレイデン氏に同調する声が続出。「クレイジーな現実だ」「最高の外野手ですらない」「さすがに過大評価だろう」「ソトは強烈なプレッシャーに晒されるね」といった声が挙がった。 一方、フォロワーの間では大谷との比較論も過熱。「何もかもオオタニが格上だよ」「年俸ではオオタニが史上最高額のままだけどね」「オオタニはとんでもないスポンサー収入ももたらしたからな」「オオタニとの市場価値の差は歴然としている」「もっとも“価値がある”のは今もオオタニだ」といった調子で、こちらも枚挙に暇がない。 構成●THE DIGEST編集部
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