シンエンペラーは有馬記念回避 中東遠征に備える フォーエバーヤングは東京大賞典へ
24日のジャパンCで2着同着のシンエンペラー(牡3=矢作、父シユーニ)は有馬記念(12月22日、中山芝2500メートル)を回避することが決まった。29日、矢作厩舎が公式X(旧ツイッター)で発表した。 【写真あり】東京大賞典に臨むことになったフォーエバーヤング 来年はカタールのアミールスウォードフェスティバル(2月15日、アルライヤン)かサウジアラビア国際競走(2月22日、キングアブドゥルアジーズ)で始動する。 また、2日の米BCクラシックで3着の僚馬フォーエバーヤング(牡3、父リアルスティール)は坂井とコンビ継続で東京大賞典(12月29日、大井ダート2000メートル)に臨むと発表された。