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各校、特注のマスク。そのファッションセンスに注目!?/2020甲子園交流試合リポートVol.8

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週刊ベースボールONLINE

新型コロナウイルス感染拡大のため中止となった今年3月のセンバツ出場32校の「救済措置」として甲子園で開催される「2020年甲子園高校野球交流試合」。今夏は地方大会と全国(甲子園)も中止となった。特別な思いを胸に秘めて、あこがれの舞台に立つ球児や関係者たちの姿を追う。

外しているのは試合中のみ

 新型コロナウイルスの感染予防における必携アイテムと言えば、マスクである。日常生活でも、欠かすことのできない必需品となった。  今夏の甲子園交流試合でも運営関係者、報道陣も着用を義務づけられている。主役の選手たちも、移動時は常に着けており、外しているのは試合中のみ。ゲームセット後、グラウンドから引き揚げる際は、すぐに装着する。  試合後取材は2階の球場内通路で行われる。今回の交流試合は「無観客試合」。甲子園カレー、焼きそば、やきとりなど売店があるコンコースがインタビュースペースとなっている。  一塁側、三塁側に分かれ、荷物を持った選手たちが、背番号1から20まで横一列に並ぶ。もちろん、十分な距離を保っており、報道陣の取材も柵越しに行われる。1試合を通じて、選手と接触できる唯一の時間(取材時間13分)だ。そこで、まずチェックするのが、マスクのデザインである。  各校とも特注品だ。左のアゴの下部分にユニフォームの胸部分や、オリジナルのロゴマークなどがプリントされており、非常にスタイリッシュである。テレビなどの報道を通じて、確認した高校野球ファンも多いことだろう。  寮生活のチームはなかなか難しいが、今後、通いの学校では、通学・下校時などで直接、目にすることができるかもしれない。言うまでもなく、部員たちは学校の看板を背負うことになり、より自覚が求められることになる。  ややかたい話となってしまったが、感染症と向き合う社会情勢下にあり、マスクは生活の一部。甲子園交流試合は13、14日の予備日を挟んで、15日から3日間の後半日程が控える。残り18校。どんなデザインのマスクをしてくるのか、ファッションセンスに注目である。 文=岡本朋祐 写真=牛島寿人

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