笑顔広がる光のイベント 安曇野の里で光のページェント
恒例のイルミネーションイベント「Azumino.光のページェント」(実行委員会主催)が7日、長野県安曇野市豊科南穂高の複合施設・安曇野の里で始まった。カウントダウンで約17万球のLED(発光ダイオード)電球が一斉にともされ、冬の夜を彩った。1月31日まで。 みぞれが降りしきる中、大勢の家族連れが訪れた。点灯開始に合わせ花火も打ち上げられ、雪だるまやサンタクロース、ハクチョウなどの電飾も子供たちを喜ばせた。穂高北小学校2年生の児童は「いろいろな色の光があり、花火も上がってとてもきれい」と感激していた。 点灯は午後5時~10時半。問い合わせはビレッジ安曇野内の事務局(電話0263・72・8568)へ。
市民タイムス