トム・ミッシュ、盟友ロイル・カーナーをフィーチャーした新曲「COLOURBLIND」を発表
今年5月にソロ名義での新曲「Insecure」をリリースし、本格的にソロ名義での活動を再開したトム・ミッシュ(TOM MISCH)が、再始動後第4弾となる新曲「Colourblind」を新たに発表しています。 長年の友人でありコラボレーターでもあるロイル・カーナーが参加した新曲は、ドラム・マシーンのミニマルなビートと魅力的なギター・サウンドを土台に、相性抜群の2人が、リラックスした雰囲気の中で軽快なグルーヴを展開。親密でありながら、同時に広がりも感じさせるトムの音楽性を見事に表現し、ジャンルを超えた洒脱なサウンドにロイル・カーナーの特徴的で深みのあるフロウを融合させた一曲となっています。 トム・ミッシュは、「『Colourblind』は、僕がDMXドラムマシンと面白いギタートーンで遊んでいたところから始まったんだ。色々試してビートを作り、仮のボーカルメロディーを録音してみた。それでロイル・カーナーに連絡して聴かせたら、彼がすごく気に入ってくれてね。一緒に歌詞を書き直して、彼が自身のパートを録音してくれた。この落ち着いた雰囲気がすごく気に入っているよ」とコメントしています。 この夏、ロイル・カーナーが音楽フェス〈All Points East〉のヘッドライナーを務めた際には、2人はステージで共演し、大きな盛り上がりを見せました。2人はこれまでにも「Water Baby」や「Crazy Dream」などの名曲を生み出しています。