田原俊彦、長女・可南子と高良健吾の“トシの日”結婚に「プライベートなことは一切お答えできません」
一方で午後8時からYouTube生配信を予告
俳優の高良健吾(36)と田原俊彦(63)の長女で俳優・タレントの田原可南子(30)が4日、結婚したことを所属事務所を通じて発表した。併せて、可南子が第1子妊娠中であることも発表された。一方でENCOUNTの問い合わせに田原の所属事務所は「プライベートなことは一切お答えできません」と回答した。なお、YouTube『田原トシちゃんねる』公式Xでは本日10月4日を「トシの日」とし、午後8時からは田原が生配信することを発表している。 【写真】田原俊彦の長女・田原可南子の姿 田原は可南子の結婚発表にも「プライベートは明かさない方針」を貫いてた。2022年6月18日に配信したENCOUNTのインタビューでも、可南子の芸能活動について「僕は完全にノータッチなんです」「反対はしなかったです。20歳を過ぎているんだから自分で結論を出して自分で責任を持って生きていくのが大人ですから」「彼女の決断ですし1人の人間として歩んでいけばいいって。ただし僕は一切の協力をしませんよと」などと答えていた。 一方で、YouTube『田原トシちゃんねる』公式Xが更新され、「本日は10月4日!年に一度のトシの日です!20時より生配信を行いますので、皆様ぜひご覧ください!」と報告している。 田原にとって義理の息子になった高良は、熊本市出身で05年に日本テレビ系『ごくせん第2シリーズ』でデビュー。08年の映画『蛇にピアス』で注目された。その後、日本アカデミー賞新人俳優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞、ブルーリボン賞主演男優賞など受賞。確かな演技力でドラマ、映画の出演を重ね、トップ俳優の地位を確立している。 東京都出身の可南子は、歌手の父と元モデル・向井田彩子さんとの間に誕生した長女で、父の名を伏せて応募した11年の「ミスマガジン」で準グランプリを受賞。同年に綾野美花の芸名で芸能活動を始めた。その後、大学に進学して卒業の見通しが立った15年からは本名で活動している。
ENCOUNT編集部