内田恭子の日々のモットー「何かするんだったら、楽しいほうがいい」
本仮屋ユイカがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「三菱地所レジデンス Sparkle Life」。10月10日(土)の放送では、いつものスタジオを飛び出して「高輪ゲートウェイ」のマンションギャラリーへ。内田恭子さんをゲストに迎えて、息子さんのことや、日々大事にしていることについてお聞きしました。
◆お料理のできる男子になってもらいたい
本仮屋:内田恭子さんは、元フジテレビアナウンサーで、2006年にフジテレビ退社後は、フリーアナウンサー・タレントとしてご活躍ですが、私生活では2人のお子さんのお母様でもあるんですよね。 内田:はい。 本仮屋:“ボーイズ”がよく(内田さんの)インスタグラムに出てきてますよね。普段はどんなお母様でいらっしゃるのですか? 内田:子どもたちに言わせると、よく言うんですけど「○○君のママは優しいよね。○○君のママは怖いよね。で、“ママは?”」って聞くと、「うん、怖い」って言います(笑)。 本仮屋:「うん、怖い」って、そのしみじみ感が(笑)。 内田:しみじみと「怖い」って。 本仮屋:じゃあ、怒ったりはされるんですか? 内田:怒ってます。小学校2年生と4年生なんですけど、男子って幼いので、1つのことに夢中になると、そのことしか考えないから、「これ片付けておいてね」って言っても、1回じゃ絶対に聞かないんですよ。すぐにどこかに飛んで行ってしまって、少なくとも4、5回は言わないとそれが片付かないので。 本仮屋:大変だ(笑)。一緒にクッキーを作られていたりとか、季節の行事を楽しまれていたりする姿を(インスタグラムで)拝見しているので、すごくゆったりとしてエレガントなご家族のイメージだったんですけど。わりとやんちゃな。 内田:そうですね。でも、キッチンに立つのは嫌いじゃないみたいで。結構、お料理とか「僕、今日○○作るから」みたいな感じなんです。 本仮屋:かっこいい~! 内田:余裕があるときは「いいよ」って言うんですけど、忙しいときは、結局散らかしてしまうので……そういうときでも「本当は見ていてあげないといけないんだよな」とか思いながら、私がやっちゃうみたいなこともありますね。 本仮屋:上手にアシストして、うまく導きながら、お料理もされているんですね。 内田:お料理のできる男子になってもらって、将来、私が楽したいという思いで(笑)、「お料理上手だね、おいしいよ」とか言いながら。 本仮屋:かっこいいですよね。料理ができる男性、すごく素敵です。 内田:良いですよね。なので、頑張って育てています(笑)。