川島永嗣、味方のミスでPK与えるも…3試合連続の完封!ストラスブールの3連勝に貢献
【ストラスブール 1-0 サンテティエンヌ フランス・リーグアン第20節】 フランス・リーグアン第20節、ストラスブール対サンテティエンヌが現地時間17日に行われた。ホームのストラスブールが1-0の勝利を収めた。 ストラスブールに所属する日本代表GK川島永嗣は10試合連続の出場。3試合連続の完封でチームの3連勝に貢献した。 5分、サンテティエンヌが左サイドを攻め込むと、クラッソがペナルティエリア左から中央にグラウンダーのクロス。しかし、川島が飛びつき速いクロスに反応してキャッチ。相手にチャンスを与えない。 7分、相手のロングボールに対してララがヘディングで川島に送る。しかしボールが弱く、相手にボールを奪われてしまう。川島は飛び出すと、ムエフェを倒してまいサンテティエンヌにPKが与えられた。しかし、このPKをブデブズが外し、ストラスブールは失点のピンチを逃れた。 すると29分、ストラスブール攻撃陣が守備陣の奮闘に応える。ララの右からのクロスに中央でアジョルクがダイレクトで合わせ、ゴールネットを揺らした。 その後、川島はサンテティエンヌに1点も与えず。ストラスブールが1-0の勝利を収め、3連勝となった。 【得点者】 29分 1-0 アジョルク(ストラスブール)
フットボールチャンネル編集部