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600人分個人情報、家庭ごみで廃棄 可児市の病院派遣職員

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岐阜新聞Web

 可児とうのう病院(岐阜県可児市土田)は11日、1351人分の個人情報が記載された書類を、同病院に勤める女性派遣職員(64)が自宅に持ち帰り、うち600人分を可燃ごみとして捨てたと発表した。今のところ個人情報が流出した形跡はないとしている。  同病院によると、書類は事業所などを対象に行う院外健診の予約台帳で、受診予定者の名前、性別、年齢、事業所名、主な健診コースが記載されている。派遣職員は健診の受付や登録を担当しており、6月7日から8月31日までに実施した33事業所1351人分の書類を自宅に持ち帰っていた。各事業所で健診を終えるたびに持ち帰っていたとみられ、「管理の仕方が分からなかった」と説明しているという。  今月3日、別の職員が健診の確認作業をしている際に台帳がないことに気付いた。同病院はすぐに台帳を回収したが、11事業所600人分については、処分に困った派遣職員が7月下旬に可燃ごみとして捨てたという。  現在、派遣職員は勤務していない。同病院は事業所や個人に経緯の説明と謝罪を順次行っており、「厳格な管理体制の整備を行い、再発防止の徹底に努める」としている。

岐阜新聞社

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