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雨とニオイから、オトコの服とプライドを守る方法

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LEON.JP

急な雨で洗濯物が濡れてしまったり、部屋干しでニオイが気になったり…多くの人の頭を悩ませてきた梅雨時の洗濯問題。実はちょっとした工夫でこの悩み解消できるんです。雨とニオイに負けないよう是非お試しあれ! 自宅作業を快適にする”世界一ピースフルな銃(ガン)”とは?

オーストラリア大陸の南方海上に浮かぶタスマニア島をご存知ですか?実はこの島、「世界一水と空気のきれいな場所」と言われているのです。島の北西端に、国連のWMO(世界気象機関)とオーストラリア連邦政府気象観測局の観測地点があり、世界で最も二酸化炭素濃度が低い、きれいな空気が観測されているそうなのです。そのため、不純物をほとんど含まない雨水がミネラルウォーターとして飲まれていたり、生活用水の多くに雨水が利用されているのだとか。 一方、日本はどうでしょう? PM2.5に黄砂……日本の空に危険な微粒子が飛散しているニュースを、よく耳にするようになりましたよね。かつては、酸性雨が問題視されましたが、気象庁の資料によると2005年をピークに雨の酸性値は減少しているそうです。とは言っても、まだまだ全国的に見て、降水pH(水素イオン濃度)は酸性化した状態が続いていると報告されているので、手放しに安全とは言えないようなのです。

酸性雨って何?そんなに危険なの?

そもそも、酸性雨がどういった雨なのか理解されていますでしょうか? “なんだかヤバい雨”という認識だけで、本当のところはよくわかっていない人が多いのではないかと思います。 では、ここでちょっとお勉強を。雨とは水を主成分に大気中の窒素、酸素、二酸化炭素などの成分が溶け込んだもの。そこに、窒素酸化物や硫黄化合物などの酸性物質が溶け込むことで酸性度が強くなった、pH5.6以下の雨を酸性雨といいます。ちなみに、pH7が中性、8以上がアルカリ性です。 酸性雨は、河川や湖沼、土壌などを酸性化させることによって生態系に悪影響を及ぼすほか、金属にサビを発生させたりコンクリートを溶かすなど、恐ろしい事態を引き起こすことがあるといわれています。 もっと恐ろしいのは、原因となる物質が放出された、その場所限定で酸性雨が降るわけではないということ。数百から数千kmも原因物質が風で運ばれてから酸性雨となって降るケースもあるのです。つまり、1国の問題ではないというわけ。そこで世界中の国が協力して原因物質の放出を制限しようと会議を開いたりしているのですが、そんな中でアメリカのトランプ政権がパリ協定を離脱……なんて状況になってしまっているわけです。

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