讃岐が加入1年目FW大野耀平、左ヒザ手術のDF小松拓幹と契約更新「悔しさをぶつけたいと思います」「チームの力になれないことが歯痒かったです」
カマタマーレ讃岐は11日、FW大野耀平(30)とDF小松拓幹(27)の契約更新を発表した。 大野は浦和レッズのジュニアユース、帝京高校、常葉大学を経て2017年に京都サンガF.C.に入団。2020年にカターレ富山へ期限付き移籍し、2021年に完全移籍へ切り替わった。 2024シーズンに讃岐へ完全移籍。明治安田J3リーグで16試合3得点を記録し、天皇杯でも1試合プレーした。 小松は阪南大学高校、立命館大学を経て2020年に讃岐に加入。5年目の今シーズンは、4月に左ヒザを手術して長期離脱。公式戦の出場は0でシーズンを終えた。 来シーズンも讃岐で迎えることが決まった大野と小松は、それぞれクラブを通じてコメントしている。 ◆大野耀平 「今シーズン熱い応援ありがとうございました。自分自身思うような結果を残すことができなく申し訳ない気持ちでいっぱいです。この悔しさをぶつけたいと思います。来シーズンもよろしくお願いします」 ◆小松拓幹 「2024シーズンもご支援ご声援ありがとうございました。今シーズンはケガで1試合もプレーできませんでした。チームが戦っているなか、サッカーができない、チームの力になれないことが歯痒かったです。僕のユニフォームを買ってくれた方々、期待してくれている方々には、同じ思いをさせてしまいました」 「今、人生で1番サッカーに飢えています。2025シーズンはさらにパワーアップした小松を見せられるようにがんばります。応援よろしくお願いします」
超WORLDサッカー!