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ZARD、竹内まりや... VOGUEGIRLエディターが晩夏に聴きたくなる邦楽7選

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VOGUE GIRL

メロウな話題曲からパワフルな応援歌など、今夏の終わりにエディターがヘビロテしている音楽をピックアップ。歌詞にもじっくり耳を傾けながら、今夜の1曲として聴いてみては?

個人的2020年暫定1位の、隠れた名曲。

謎の覆面アーティストとして話題のQiezi Mabo(チェズ マボ)が2020年5月にリリースした『Qamisama』。外出自粛期間中だったその頃は、自宅のバルコニーで心地よい夜風とともに「今年の夏はどうなるんだろう~」なんてことを思いながらよく聴いていました。そして予想外の夏も終わろうとしている今も、全然飽きることなく、むしろもっと好きになっている、個人的な今年のベストソングです。「今夜 ぼくは きみが 好きだ」「神様 教えてよ どこからきて どこへいくの」といった飾らない歌詞も優しいメロディーも、浮遊感あるサウンドも、どれもがパーフェクト。すっかり日課となった会社から自宅へ帰る、夜の散歩でもリピートして聴いています。(VOGUE GIRL副編集長 荒井 現)

サイダーを飲みながら、消えた夏を恋しむ。

ビーチに花火にBBQ。夏の代名詞を思う存分堪能できなかった消化不良な2020年。それでも、夏の終わりのエモな気分はやってきます。失ったエモい夏を甘酸っぱく盛り上げてくれるのは、今年もかせきさいだぁの「さいだぁぶるーす」。しゅぱーっとサイダーをあける音ではじまり、90年代のJ-HIP HOPの気怠いリズムが心地いい1曲です。「駅に走る道は雨で」で始まる歌詞も、その情景がパラパラと変わる映像の気配にノックアウトですが、特にグッとくるのはここ。「本当に思った事は 初めて会った時の様に もう一度なんて言えるハズないのさ 夏の始まりの頃の様には」。取り戻すことができない夏の始まりの時間。消えてしまった今年の夏。あったかもしれないパラレルワールドの夏を思い浮かべながら、この曲とサイダーで晩夏を楽しみます。(VOGUE GIRL エディター 蔵澄 千賀子)

まだまだ終わらないでほしい、夏の日に。

VOGUE GIRLにもたびたび登場しているHIMIですが、数ヶ月前にライブにお邪魔させていただいて以来、すっかり彼の音楽のファンになってしまいました。男らしい一本眉に、凛々しいもみ上げ…古き良き昭和の俳優さんのような渋いルックスですが、良い意味でそれを裏切る、透き通ったハイトーン・ヴォイスの持ち主。今週リリースされたばかりの「Don’t go」は、大切な人と離れたくないという気持ちを歌っているのですが、まだ夏が終わってほしくないという切ない気分にも重なります。やさしくソウルフルな美声に、都会的なベースとドラムのサウンドがとても心地よく、夕方の空を眺めながら、冷えたアイスティを片手にずっとリピートで聴きなくなる1曲です。(VOGUE GIRL エディター 諸岡 由紀子)

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