新たな特産品を…岐阜・養老町の洋菓子店や精肉店等が町長にプレゼン ひょうたん型焼き菓子等にアイデアも
東海テレビ
岐阜県養老町では町民などによる新たな特産品の開発が進められていて、22日、町長へのプレゼンが行われました。 22日夜、養老町役場には新たな特産品の開発を進める地元の洋菓子店や精肉店などの代表者が集まり、町長に向けて開発した試作品をアピールしました。 養老町の名産「ひょうたん」を形どった焼き菓子や、使い道が少ない牛肉のすじ部分「カッパ」のベーコンを使ったサンドイッチなどが提案されました。 試食した養老町の大橋孝町長は「おいしいが、もっとインパクトが欲しい」と商品化に向けて発表者らを激励しました。 養老町では新たな特産品を作ろうと去年10月から地元の事業者を中心に開発が進められていて、今後は「養老町特産ブランド」としての店舗販売を目指します。