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三遊亭円楽が落語にハマった瞬間「学生運動でくたびれきったときに…」

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TOKYO FM+

プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「英語のアルク presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY」。5月23日(土)の放送は、前回に引き続き、落語家の三遊亭円楽さんが登場しました。

◆落語にハマった瞬間

丸山:落語との出会いはいつですか? 円楽:小さいころにラジオで。まだテレビのない時代で、東京の下町でしょ?親父が仕事を終えて帰ってくると、ビールを飲みながら風呂に行くまで聴いていたり、夕飯のときに流れていたり。そのラジオから流れていたのが、歌謡曲やラジオドラマや落語だった。 丸山:なるほど。 円楽:その落語を聴いているうちに、笑っちゃって。そしたら、親父が「よし、寄席に連れて行ってやる」って。でも、行ってみたらラジオのほうが良かったね。子どもだったから、落語よりも曲芸やマジックのほうが面白いわけ。 丸山:そりゃあ、そうですよね。 円楽:だけど頭の片隅に残っていたんだね、落語が。学生運動でくたびれきったときに、落語を聴き直してみたら“ユートピア(理想郷)はここにあるんだ”って。それで落語にハマっちゃった。 丸山:なるほど。 円楽:そしたら、師匠(五代目三遊亭圓楽さん)のカバン持ちのアルバイトがあったから即応募して。1年後に、「どうだい、落語をやってみねぇか?」って師匠から誘われたの。スカウトだね。 丸山:これだけマルチにいろいろなことをされていて、もし(弟子入りが)いまの時代だったらすごいことをやっていたかもしれないですね。 円楽:何をしても成功しただろうって自分で言っちゃう(笑)。できなかったら、きっとプロゴルファーになっていたかな……なんて。でも練習が嫌いだからね(笑)。 丸山:なるほど(笑)。 円楽:前に、プロがアマチュアに教える番組の企画で(池田)勇太が来たわけ。で、俺の顔を見たら「嫌だ、この人。言うこと聞かないんだもん」って(苦笑)。 丸山:生意気だなぁ、勇太も。円楽師匠に向かって。確かに言うこと聞かなそうですけど(笑)。 円楽:サンドウェッジで、前で切ってポンッて(グリーンに)乗せるのを、「教えるって言っても、やらないでしょ?」って。「だってこんなもの、パターで“パタローチ”のほうが簡単じゃね~か!」って(笑)。 丸山:パタローチ!? 面白い、それ(笑)。パタローチなんて初めて聞いた。

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