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<和光殺人>包丁で知人男性を刺殺、遺体を盗難車に乗せて放置 逆送された少年を起訴 親族を装う詐欺も

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埼玉新聞

 埼玉県和光市の駐車場の車内で5月、住所職業不詳の岩渕和政さん=当時(31)=の遺体が見つかり、殺人などの疑いで家裁送致された東京都台東区の無職少年(19)が検察官送致(逆送)された事件で、さいたま地検は28日までに、殺人と死体遺棄、窃盗、詐欺未遂の罪で、少年をさいたま地裁に起訴した。24日付。裁判員裁判で審理される。 強制性交の疑い、暴力団員を逮捕 自転車女性にぶつかり「イヤホン壊れた」と因縁…車に乗せ犯行/春日部署

 起訴状などによると、少年は4月13~14日、東京都板橋区のマンション一室で、知人の岩渕さんを包丁で複数回突き刺すなどして失血死により殺害。元被告(24)=死体遺棄罪などで懲役4年判決=と共謀の上、盗んだ車に岩渕さんの遺体を乗せ、和光市内の駐車場に車ごと放置したとされる。  さらに5月27~28日、別の者らと共謀し、親族を装って栃木県と茨城県の高齢者2人に電話をかけ、現金計350万円をだまし取ろうとしたとされる。地検は認否を明らかにしていない。  地検は7月、殺人などの疑いで、少年をさいたま家裁に送致。家裁は今月17日、「刑事処分以外の措置が相当であるとは認められない」として、検察官送致(逆送)の決定を下していた。

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