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第四回「ビジネスシューズは一択だけあればいい!」

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FORZA STYLE

かかとを包み込むように小ぶりなヒールはよい靴の証です。アッパーのフォルムは、足をきちんとホールドし、歩きやすく、疲れにくいかどうかを決定する要素です。そこにトレンドや見映えが入る余地はほとんどありません。足の形は千差万別ですが、その平均を出したフォルムがここに紹介したものです。 ストレートチップだけあればいい!? アッパーのデザインを見てみましょう。最もフォーマル度の高いものがプレーントウと呼ばれる何の飾りもないデザインです。トウとはつま先のことで、プレーンとは簡素なさまを意味します。具の入っていないプレーンオムレツ同様、シンプルこの上ない靴です。

次にビジネスマンに最も愛用されているのが、つま先に真一文字のステッチが入ったデザインが特徴のストレートチップ(またはキャップトウとも呼ばれる)が挙げられます。私もスーツの時には必ずこのデザインの靴を履きます。プレーントウもいいのですが、少しシンプル過ぎる、というか制服のような無味無臭な印象になってしまうように感じます。プレーントウは警察官や郵便局員の制服に合う靴でストイックで冷徹な印象、と言ったら言い過ぎでしょうか。

一方、ストレートチップはシンプルでいながら、プレーントウよりもどこか親しみやすさを感じさせます。とはいえ、この真一文字のステッチ位置がつま先の、前の方にあったり、逆に履き口近くにあるものは演出過多。指の付け根よりややつま先よりの配置がバランスよく見えます。 その他にビジネスで使える靴は、つま先が鳥が羽ばたいているような形状のウイングチップや、シューレース(靴ひも)のないローファーなどもありますが、とにもかくにもストレートチップさえあればいい。あれこれ揃えるよりもこの靴の黒と茶を持っていればすべてに事足ります。 靴底はゴムとレザーどちらがいい? 次にソールをチェックします。レザーかゴムか。 どちらも正しいです。ただし、アッパーとソールがどのように接合されているかが大事。

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