ファン歓喜! アン・ハサウェイがプールサイドで豪華な三変化を披露
1月14日からHBO Maxで配信がスタートした映画『Locked Down』(原題)に出演しているアン・ハサウェイは、目下プロモーションに大忙しだ。 彼女はこの映画でキウェテル・イジョフォーと共演し、新型コロナウイルスのパンデミックによる自主隔離生活に慣れていくカップルを演じている。 【写真】『プラダを着た悪魔』でも大人気! アン・ハサウェイの美貌遍歴 盛大なプレミアなどは開催できない状況だけれど、アンはインスタグラムに3枚の写真を投稿し、レッドカーペットの華やかさやグラマラスな雰囲気をプールサイドで再現して見せた。 一枚目に着用したのは、バックがカスケード状になったアザロ(Azzaro)のゴールドドレス。プリーツ入りの袖を大きく広げている。
二枚目の写真では、深いVのカットアウトに、脚の高い位置までスリットが入ったヴェルサーチェのきらびやかなドレスを着て堂々とポーズをとっている。 そして最後には、ヴィヴィアン・ウエストウッドのアイコニックなコルセットシルエットのドレープドレスを纏ってプールサイドに腰かけた写真も。 これらの写真に「Fashion, but make it fashion」とキャプションし、このコロナ禍ではなかなか見ることができないレッドカーペットファッションでファンを楽しませた。 彼女は今週、「こんな未曾有の時に映画、しかもコメディをプロモーションするなんて変な感じ」とインスタグラムに書いていた。 「皆さんと同じように、先週ワシントンで起こったことに私も動揺しています。このパンデミックの危険な状況の中でいかに気持ちを強く持とうかとしているのに加えて、あのようなことが起こったことを自分の中で処理しようとしています。 おもしろいことに、『Locked Down』撮影中にキウェテルと私が繰り返し心に思い浮かべていたのは、現在のような常軌を逸した時であっても、戸惑い混乱した2人の人間が人生に喜びを見出そうと闘うには、強い意思が必要なことに気づいていくことが大事だということでした。 だから、私のこの投稿は、昔ながらの“ショー・マスト・ゴー・オン(ショーは続けなければならない)”の精神だと受け止めてもらえることを願っています。そして、この映画を見て笑い、このように多くの痛みと犠牲者を伴う時にも自分は1人ではないと少しでも感じていただけることを願っています」