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香港・西営盤に創作和食料理店「Katsumoto」 店名の由来は「ラストサムライ」

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 ここ数年、再開発でおしゃれな店が軒を連ねるようになった西営盤(Sai Ying Pun)の高街に8月3日、和牛など日本の食材も使う創作和食料理レストラン「Katsumoto」(70 High Street, Sai Ying Pun Hong Kong Tel: 2606 0826)がソフトオープンした。クリストファー・プシェマイスキ(Christopher Przemyski)さんがトップを務めるBistro Concept Groupが経営する。(香港経済新聞) 【写真】壁も天井も「和」を大胆に取り入れた店内の様子  「おいしい料理を最高の環境で食べてもらう」をコンセプトに店を展開する同グループは、一流シェフを招聘(しょうへい)し、インテリアにも力を入れる。西営盤は、香港の開発が始まった時とほぼ同時に発展したことから街の歴史が古く、唐楼などの古い建物も少なくない。そうした中、MTRが開通し、オフィス街の中環(Central )に近いことから再開発が進んでいる地域の一つである。  同グループははここに目をつけ、モダン・ヨーロピアンテイストのレストラン「Flying Pig Bistro」を高街(High Street)に出店。続いて、1店舗目を発展させた2店舗目「Flying Pig Deli & Social Club」を正街(Centre Street)に開店。さらに、3店舗目としてメキシコ料理店「El Macho」を第三街(Third Street)にオープンしている。今回、4店舗目となる「Katsumoto」を高街に出店した。いずれの店も互いに徒歩数分の店で行けることから、ドミナント出店により、「かっこいい店が集まる西営盤」というイメージを作る効果も狙っている。  店名はトム・クルーズ主演の「ラストサムライ」で渡辺謙さんが演じた勝元盛次にちなんだもの。店の入り口には甲冑(かっちゅう)があり、アニメのテイストが入った武士や日本女性の絵柄が壁に描かれたモダンなテイストとなっている。皿はもちろん、クッションにまで和柄を取り入れ、天井から壁まで和の要素でまとめた店内の座席数は30席。シェフは高級日本食料理「Nobu」の香港店に勤務し、西洋テイストを加えた日本料理「Silencio」でエグゼクティブシェフを務めたシーン・メル(Sean Mell)さんが務める。  厚切りビーフのサンド「Wagyu Sando」(248香港ドル)には、キユーピーマヨネーズを使うなど細かいところにも日本を取り入れる。テリヤキソースで食べるステーキ「Japanese Grill Wagyu Steak M5」(100グラム298香港ドル。100グラム追加ごとに200香港ドル追加)は、ウニとコニャックを使ったソースを隠し味として使う。焼き鳥のラインアップも充実させ、「Tsukune Chicken Meatball 」(58香港ドル)などを用意した。ほかにも「Spicy Tuna Roll」(128香港ドル)や「Cheeseburger Roll」(148香港ドル)など、太巻きのように仕上げシェアしながら食べるメニューも。  香港でも増えるベジタリアンに向け、ラーメン「Plant based Ramen」(98香港ドル)や野菜のマリネ「Vegetarian Ceviche」(118香港ドル)などもメニューに加えた。週末のブランチ時間は、198香港ドルで酒とカヴァ・シャンパンが2時間飲み放題となる。  新型コロナ肺炎措置の影響もあり、平日ランチメニューも充実させ、「Donburi」(みそ汁・サラダ付き、118香港ドル)はうなぎ、親子、ポークカツカレーなどから選ぶ「Bento Box」(ライス・みそ汁・サラダ付き、148香港ドル)は、グリルしたサケ、鶏、牛などから選ぶ。「Katsu Sando」(みそ汁・サラダ付き、118香港ドル)はサンドイッチのセットだが、具材はつくね、ビーフ(80香港ドル追加)などから選ぶことができる。  営業時間は12時~23時(土曜・日曜は11時~)。現在は新型コロナ肺炎措置により、ランチ=12時~16時、ディナー=18時~21時。

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